2026.03.27 · エージェント比較 · 読了目安 7分
レバテックフリーランスのAI・機械学習案件を
実際に調べてみた
フリーランスエージェントは数多くありますが、AIエンジニアが使うべきサービスはどこか、という問いに答えるために、今回はレバテックフリーランスのAI・機械学習関連案件を実際に調査しました。
案件数・単価帯・案件の傾向・サポート品質の4軸で評価しています。
レバテックフリーランスの基本情報
- 運営:レバレジーズ株式会社
- 設立:2013年(フリーランス向けサービスとして)
- 案件数:公開案件3万件以上(非公開含む)
- 対応エリア:全国(フルリモート案件あり)
- 手数料:非公開(提示単価はエンジニア側の金額)
AI・機械学習案件の実態
案件数と傾向
「AI」「機械学習」「LLM」「生成AI」などのキーワードで検索すると、常時200件以上の案件がヒットします(2026年3月時点)。案件の内訳は概ね以下の通りです。
- 生成AI・LLM関連開発:約40%
- 機械学習モデル開発・改善:約30%
- データ基盤構築(MLOps含む):約20%
- AI系プロダクト企画・PM:約10%
単価帯の実態
公開案件の単価帯を確認すると、以下のような分布になっています。
- 月60〜80万円:エントリー〜ミドルレベル(実装補助、データ前処理など)
- 月80〜100万円:ミドルレベル(モデル開発、チームの中核)
- 月100〜130万円:シニアレベル(LLM基盤設計、チームリード)
- 月130万円超:スペシャリスト(技術顧問、アーキテクト)
リモート案件の比率
AI・機械学習案件に限ると、フルリモート対応が全体の約65%を占めています。週2〜3日出社が必要な案件もありますが、これらは主に東京圏の企業です。
登録からの流れと実体験
登録後のカウンセリングはオンラインで30〜60分程度。担当者はITバックグラウンドを持つケースが多く、「LangChainとLlamaIndexの違い」といった技術的な話が通じます。
案件紹介のスピードは登録後2〜3営業日が平均的です。希望条件(単価下限・リモート可否・稼働率)を明確に伝えると精度が上がります。
レバテックの強みと弱み
強み
- 案件の絶対数が業界最多水準でミスマッチリスクが低い
- 担当者のIT知識が高く技術的な会話ができる
- 単価帯が広く、経験年数に関わらず使いやすい
- 税務・保険などの周辺サポートが充実
弱み
- 手数料率が非公開(業界平均10〜15%程度とされる)
- スタートアップ・ベンチャー系案件の比率はFindyより低め
- GitHub連携のようなスキル可視化機能はない
こんな人に向いている
- フリーランス転向が初めてで、サポートを重視したい
- 案件数を最大化して選択肢を持ちたい
- 月単価80万円以上を狙うミドル〜シニアレベルのAIエンジニア
- フルリモートのAI案件を探している
まとめ
レバテックフリーランスは、案件数・サポート品質・担当者の技術理解の3点で業界トップクラスの評価を維持しています。AIエンジニアのフリーランス転向において、最初に登録すべきエージェントの筆頭候補です。
Findyとの比較はこちらのページでまとめています。両方に登録して案件を比較することが、最終的に高単価案件を獲得する近道です。